
難聴せいで何かと誤解を受け周囲とうまく馴染めない大学生の航平は、いつしか人と距離を置くようになっていた。
そんな時に出会った同級生の太一。
バカみたいに明るい性格で思ったことを何でも口にする彼から「聴こえないのはお前のせいじゃないだろ!
」と言われ、航平はその言葉に心の底から救われて……。
友達以上、恋人未満。
太一との出会いが航平を変えていく。
同級生
難聴せいで何かと誤解を受け周囲とうまく馴染めない大学生の航平は、いつしか人と距離を置くようになっていた。
そんな時に出会った同級生の太一。
バカみたいに明るい性格で思ったことを何でも口にする彼から「聴こえないのはお前のせいじゃないだろ!
」と言われ、航平はその言葉に心の底から救われて……。
友達以上、恋人未満。
太一との出会いが航平を変えていく。
コメント
セリフとかもちゃんと考えられてる感じ(そりゃどれも考えられてるだろうけど)
メインキャラクターは二人だけだからちょっと閉鎖的。
でもお互い大切と思い合える関係ならその延長線上に恋愛があってもそれを忌避する必然性もないので、恋仲になるかはゆっくり考えていったらいいんじゃないかなとのんびり構えてみていられる。
キャラが生きててお話がしっかりしてるのでBLとか以前に安心して読める。
ハンディキャップをもったキャラクターが出てくると(BLに限らず)設定に頼ってストーリーが薄くなってしまうのでは…と懸念して読むのをついためらってしまうんですが、このお話はそんな枠組みにとらわれず、人間二人が間近に感じられました。
何度もすれ違うのがもどかしくて切ない。
恋になりかけてるこのギリギリのあたりが好き。
素敵なお話でした。
難聴のせいで誰とも深く関わらない航平に、グイグイ絡みにいく太一の真っ直ぐさがすごく好き。
想いが通じ合ってからの2人がピュアっピュアでかわいい!
2人が心が近付いていくプロセスが丁寧に描かれていて何度読んでもとても幸せな気持ちになります。