
女装癖がある、同性が好き、‘人とはどこか違う’…悩みを打ち明ける事で、クラスのいじめられっ子だった三島と、いじめっ子だった桐野は固い絆で結ばれる。
しかし束の間の平和は、三島が社会科教師・柳田に目をつけられた事からガラガラと崩れ始める。
小さな田舎町に駆け巡るウワサや、息子へ多大な期待を寄せる母の思い、その全てと対峙しながら三島と桐野、2人が導きだす答えとは――。
(※本作はSIDE-Aの続編です)
学園もの
女装癖がある、同性が好き、‘人とはどこか違う’…悩みを打ち明ける事で、クラスのいじめられっ子だった三島と、いじめっ子だった桐野は固い絆で結ばれる。
しかし束の間の平和は、三島が社会科教師・柳田に目をつけられた事からガラガラと崩れ始める。
小さな田舎町に駆け巡るウワサや、息子へ多大な期待を寄せる母の思い、その全てと対峙しながら三島と桐野、2人が導きだす答えとは――。
(※本作はSIDE-Aの続編です)
コメント
必死になっている人間、踏みつぶされそうになる人間の、狂気じみたところを。
そして、自分たちが生きていく上でのしがらみの強さ、煩わしさ。
愛おしさと同居する憎しみとか、そういうものがデフォルメされて絵から伝わってくるような気がした。
結局ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、色んな見方があるとは思うけど、それぞれがそれぞれなりに出した答えを持って、信じて生きていくっていうのが、尊いことでそれは誰にも否定されるべきではないと思った。
三人の男の子が歩む、三つの道が幸多からんことを、と、願わずにはいられない話でした。
三島と桐野と夢野、それぞれに家族がいて彼らに対する見方も全く異なっていている。
BLはファンタジーっていう言葉を聞いたことがあるけど、これは本当にリアルだと思った。
周りの反応や彼等の中での葛藤だったり。
最初は桐野の本性にちょっと驚いたり、独特の表現について行けるか心配だったけどSIDE Bまで読んでこの作品に出会えて良かったと満足できた。
てっきり三島と桐野は一緒になるのかと思っていたけど、桐野が選んだ選択肢も現実的というかそれを含めてこの作品の良さなのかも。
夢野のキャラが好きだった。
良かった。
それぞれの選択に泣いた。
スピンオフもいいけど、この続きが読みたい。
それぞれの家族との関わりと選択の中で、”同性愛者/クィアとしての側面は、自分を構成する100%ではない”という結論を出した登場人物がいることが、永井さんの描く世界観の深みだなと思った。
腐妹は「気軽に読めね~BLじゃね~!
」とか言ってましたが、俺は昨日うっかり電車で読んでしまって、上を向いて歩く羽目にw BLとかの枠を越えて良いまんがです。
元ヤンの母ちゃんカッコい~ぃ!
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