憂鬱な朝

【電子限定版】カラー扉収録。
●亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々──暁人(あきひと)の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木(かつらぎ)は「二年間は長すぎます」と本音を吐露してしまう。
そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を渡して…!
久世(くぜ)家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに感動の最終巻!
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コメント

  1. user より:
    憂鬱な朝8 (キャラコミックス)

    最終巻。
    終始感動してました。

    途中巻は、どうなってしまうのだろう、二人が幸せになる方法はあるのだろうか?と不安になりながら読んでいたけれど、二人がともに生きる道を見つけられてよかった。
    奇跡みたいな二人だなと感じます。

    ずっと桂木に感情移入してしまっていたので、彼が家のしがらみから解放され、自分の道を手に入れられたことに、心底感動しました。

    この時代の華族社会や情勢、恋愛を、こんなに綿密に重厚に描ける日高ショーコ先生、本当にすごい。

    二人の未来に幸あれ。

  2. niki999さん より:
    最終巻まで一気に読んでほしい作品です

    作者の日に流れて橋に行くがとても面白かったので、こちらの作品も購入しました。
    結果、購入して大満足です。

    私は明治、大正の時代物が好きで、そういう意味でも期待して読みました。
    洋装和装共に絵が美しく、人物の表情の変化もとても上手いので、絵を見てるだけでも満足感があります。

    主人公であり子爵である久世暁人が一途に家令の桂木へ想いを寄せていくストーリーですが、単純な恋愛ではなく、周りの華族も巻き込みながら、久世家を中心に話が展開していきます。
    しっかり話が作り込まれているので、読み応えがあります。

    個人的な好みでは、執事ものに特別興味があるわけでもなかったので、最初あらすじを読んだときもその設定に興味が湧くというわけではなかったのですが、それ以上にストーリーがとても面白いので読んで損はないと思います。
    最終巻まで一気に読んでほしい作品です。

  3. 読み始めると止まらない作品です。

    11歳差の年下攻、主×従。
    主従ものでは、従受けはあまり好みじゃないけれど、完結してるし……と深く考えずに購入しましたが、あまりの面白さに読む手が止まりませんでした。
    憎まれて苦しんでも、従の幸せを考え続け、包容力ある大人に成長していく攻めが最高です。
    受けは仕事は出来るけれど、情緒面では子供のまま成長できなかったような人。
    その受けが攻めに愛されることによって、葛藤して苦しんだり…そう簡単には受け入れられないことも納得できるので、どうなるのかとドキドキします。
    10年の歳月をかけて描かれた美しい世界を、ぜひ楽しんで欲しいです。
  4. user より:
    憂鬱な朝8 (キャラコミックス)

    巨作すぎる
    当時の時代背景や設定が難解で数十回読み返したけどその分カップルへの理解度と愛が深まりますますハマる
  5. 大作。何度でも読みたい。

    散りばめられた伏線を回収して、最初から読んでも何度でも楽しめる。
    超大作です。

    この作品で明治時代のことが勉強になったし、興味が湧いて自分でも調べたりしました。

    かつては複雑な感情を抱いていた暁人に対して、桂木の心が動いていく様がなんとも身悶えてしまう。
    全ての登場人物にも様々な思惑や設定があって、愛着が湧きます。
    BLというジャンルの懐深さと作者のセンスが光ります。
    アナログ作画なのも個人的に好きです。

    なんとなく表紙デザインで敬遠していたのですが、たくさんの人におすすめしたい!

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