ボーイミーツマリア 同級生 2023.07.282023.07.29 演劇部のマドンナ。彼女は、男でした――。おちこぼれ部員×部一の実力派美女(?)卓越した画力で描く、Cannaが放つスーパールーキー! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
ボーイミーツマリア (Canna Comics) エロ:無要素:高校生、暗い過去描写有めっっっっちゃ良い。 漫画としてめちゃくちゃ楽しんで読んでしまった。 凄い良い。 みんなに読んで欲しい、お願いだ。 BL要素は薄めで、「自分を肯定する物語」の印象。 表紙も天才的。 こんなんずるいやん。 ヒーローに憧れるコミカルな主人公・たいが。 天然でおばかで、真っ直ぐ。 誠実さをもった主人公に、好感を持てる。 たいがが高校生の演劇部で出会ったマリア。 マリアのキャラも良すぎる…。 主人公の友人2人も良いキャラしててたまらない。
名作です 「ボーイミーツマリア」、ほんとうに名作です。 有馬と大河のぐちゃぐちゃの感情に胸を打たれます。お互いが人生でお互いを必要としていたのだな、出会えて少しでも報われたなと思わざるを得ません。 ラストの4ページがもうすべてだと思います。ぜひ読んでいただきたいです。
いいものを見た。 貴方のようになりたい、ってなんて直球の殺し文句だろう。 なんていうかテンプレボーイズラブとは一線を画すお話の構造で、“「この子」と「この子」の話を描いたら結果としてボーイズラブになった”印象。 記号としての男×男ではなく、ままならない体と過去を持ったふたりだからこそ立ち上がるストーリーにじんとくる。 男である自分を受け入れられなくて、でも女でもない。性同一性障害ともまた違う、心の傷に由来するマリアの苦悩は痛々しい。 一方の大河は自信と思い込みがはなはだしい、有体に言えばメンドウくさい子だけど、彼だからこそマリアの揺らぐ心を丸ごと受け入れることができた。 そんなふたりの「出逢い」、たまらなくよかった。
良き1冊でした。 語り継がれている、PEYO先生の作品をずっと読みたかった。2017年「ボーイミーツマリア」商業デビュー。 ストーリーが、繊細でびっくりしました。これを、20歳頃に描いたなんて~本当に才能がある作家さんだったんですね。 BL枠ではなく、広く読んで貰いたい作品の1つです。素敵な作品をありがとう。ご冥福をお祈り致します。
映画化を切望 こんなにズドンと重く、こんなに心が苦しく、こんなにヒーローを渇望する作品は数少ない。読みながら胸に沸き起こり、読んだ後に胸に残る思いの種類は違うが、は◯だ先生のワ◯ルームエ◯ジェルを読んだ時と少し似ている。あちらは読みながらつらく、哀しく、最後は寂しいけど良かったねという安堵感が大きかった。あれも素晴らしい作品。ここにも酷くつらい過去があるが、渇望するものを手にするために1人血反吐を吐くように頑張ってきた優と、それを持てる力の限り差し出す大河のシンクロニシティと、大河が信じられなくなっていたものへの信頼が半分くらいは戻り、明るい未来を想像できるのがいい。
コメント
ボーイミーツマリア (Canna Comics)
要素:高校生、暗い過去描写有
めっっっっちゃ良い。
漫画としてめちゃくちゃ楽しんで読んでしまった。
凄い良い。
みんなに読んで欲しい、お願いだ。
BL要素は薄めで、「自分を肯定する物語」の印象。
表紙も天才的。
こんなんずるいやん。
ヒーローに憧れるコミカルな主人公・たいが。
天然でおばかで、真っ直ぐ。
誠実さをもった主人公に、好感を持てる。
たいがが高校生の演劇部で出会ったマリア。
マリアのキャラも良すぎる…。
主人公の友人2人も良いキャラしててたまらない。
名作です
有馬と大河のぐちゃぐちゃの感情に胸を打たれます。
お互いが人生でお互いを必要としていたのだな、出会えて少しでも報われたなと思わざるを得ません。
ラストの4ページがもうすべてだと思います。
ぜひ読んでいただきたいです。
いいものを見た。
なんていうかテンプレボーイズラブとは一線を画すお話の構造で、“「この子」と「この子」の話を描いたら結果としてボーイズラブになった”印象。
記号としての男×男ではなく、ままならない体と過去を持ったふたりだからこそ立ち上がるストーリーにじんとくる。
男である自分を受け入れられなくて、でも女でもない。
性同一性障害ともまた違う、心の傷に由来するマリアの苦悩は痛々しい。
一方の大河は自信と思い込みがはなはだしい、有体に言えばメンドウくさい子だけど、彼だからこそマリアの揺らぐ心を丸ごと受け入れることができた。
そんなふたりの「出逢い」、たまらなくよかった。
良き1冊でした。
2017年「ボーイミーツマリア」商業デビュー。
ストーリーが、繊細でびっくりしました。
これを、20歳頃に描いたなんて~本当に才能がある作家さんだったんですね。
BL枠ではなく、広く読んで貰いたい作品の1つです。
素敵な作品をありがとう。
ご冥福をお祈り致します。
映画化を切望
読みながら胸に沸き起こり、読んだ後に胸に残る思いの種類は違うが、は◯だ先生のワ◯ルームエ◯ジェルを読んだ時と少し似ている。
あちらは読みながらつらく、哀しく、最後は寂しいけど良かったねという安堵感が大きかった。
あれも素晴らしい作品。
ここにも酷くつらい過去があるが、渇望するものを手にするために1人血反吐を吐くように頑張ってきた優と、それを持てる力の限り差し出す大河のシンクロニシティと、大河が信じられなくなっていたものへの信頼が半分くらいは戻り、明るい未来を想像できるのがいい。