ボーイミーツマリア

演劇部のマドンナ。
彼女は、男でした――。
おちこぼれ部員×部一の実力派美女(?)卓越した画力で描く、Cannaが放つスーパールーキー!

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コメント

  1. user より:
    ボーイミーツマリア (Canna Comics)

    エロ:無
    要素:高校生、暗い過去描写有
    めっっっっちゃ良い。

    漫画としてめちゃくちゃ楽しんで読んでしまった。

    凄い良い。

    みんなに読んで欲しい、お願いだ。

    BL要素は薄めで、「自分を肯定する物語」の印象。

    表紙も天才的。

    こんなんずるいやん。

    ヒーローに憧れるコミカルな主人公・たいが。

    天然でおばかで、真っ直ぐ。

    誠実さをもった主人公に、好感を持てる。

    たいがが高校生の演劇部で出会ったマリア。

    マリアのキャラも良すぎる…。

    主人公の友人2人も良いキャラしててたまらない。

  2. にきはさん より:
    名作です

    「ボーイミーツマリア」、ほんとうに名作です。

    有馬と大河のぐちゃぐちゃの感情に胸を打たれます。
    お互いが人生でお互いを必要としていたのだな、出会えて少しでも報われたなと思わざるを得ません。

    ラストの4ページがもうすべてだと思います。
    ぜひ読んでいただきたいです。

  3. aika11さん より:
    いいものを見た。

    貴方のようになりたい、ってなんて直球の殺し文句だろう。

    なんていうかテンプレボーイズラブとは一線を画すお話の構造で、“「この子」と「この子」の話を描いたら結果としてボーイズラブになった”印象。

    記号としての男×男ではなく、ままならない体と過去を持ったふたりだからこそ立ち上がるストーリーにじんとくる。

    男である自分を受け入れられなくて、でも女でもない。
    性同一性障害ともまた違う、心の傷に由来するマリアの苦悩は痛々しい。

    一方の大河は自信と思い込みがはなはだしい、有体に言えばメンドウくさい子だけど、彼だからこそマリアの揺らぐ心を丸ごと受け入れることができた。

    そんなふたりの「出逢い」、たまらなくよかった。

  4. 良き1冊でした。

    語り継がれている、PEYO先生の作品をずっと読みたかった。
    2017年「ボーイミーツマリア」商業デビュー。

    ストーリーが、繊細でびっくりしました。
    これを、20歳頃に描いたなんて~本当に才能がある作家さんだったんですね。

    BL枠ではなく、広く読んで貰いたい作品の1つです。
    素敵な作品をありがとう。
    ご冥福をお祈り致します。

  5. 映画化を切望

    こんなにズドンと重く、こんなに心が苦しく、こんなにヒーローを渇望する作品は数少ない。
    読みながら胸に沸き起こり、読んだ後に胸に残る思いの種類は違うが、は◯だ先生のワ◯ルームエ◯ジェルを読んだ時と少し似ている。
    あちらは読みながらつらく、哀しく、最後は寂しいけど良かったねという安堵感が大きかった。
    あれも素晴らしい作品。
    ここにも酷くつらい過去があるが、渇望するものを手にするために1人血反吐を吐くように頑張ってきた優と、それを持てる力の限り差し出す大河のシンクロニシティと、大河が信じられなくなっていたものへの信頼が半分くらいは戻り、明るい未来を想像できるのがいい。
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