ひだまりが聴こえる

難聴せいで何かと誤解を受け周囲とうまく馴染めない大学生の航平は、いつしか人と距離を置くようになっていた。
そんな時に出会った同級生の太一。
バカみたいに明るい性格で思ったことを何でも口にする彼から「聴こえないのはお前のせいじゃないだろ!
」と言われ、航平はその言葉に心の底から救われて……。
友達以上、恋人未満。
太一との出会いが航平を変えていく。

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コメント

  1. とりあえず

    この無印からリミット3まで、結構分厚いの5冊読んでるけど、正直長いなーって思ってる。
    良い話であることは間違いないんだけど、難聴の人とどう関わって付き合っていくかみたいなところが大きいし、ほとんどLしてない(5巻までいってもごくたまにキスするだけ)からBLかどうか怪しいくらい。
    難聴や耳が聴こえない人の現実や事実を知ることができるのは良いが、恋愛、しかも男同士の難しさみたいなものはほぼ描かれることはなく、だったらもう友人でいいじゃないかと思う。
  2. user より:

    大きな動きとか劇的な場面とかはないけど、ていねいに描かれてる話だった。

    セリフとかもちゃんと考えられてる感じ(そりゃどれも考えられてるだろうけど)
    メインキャラクターは二人だけだからちょっと閉鎖的。

  3. user より:

    ☆3.0
    1巻だけ。
    続編は未読。

    読んだタイミングが悪かったな。
    難聴という知ってるようで知らない話で面白い。
    ただほとんど普通の友達という感じで、あんまりBがLしてない。
    話がキレイすぎてちょっと眩しすぎる。
    続編があるのでそっちで進展あるだろうし読みたいと思いつつ、手っ取り早くBL読みたい時にはアッサリ過ぎて向かんなーと思う。
    そこまでエロを求めて無い時に読もう。

  4. user より:

    心が洗われる作品でした。

    私の中では、はやくも今年度BLベスト3には確実に入ります。

    難聴ものBLとして話題になっていたので、「聲の形」BL版かな?と思い込んで読み始めましたが、障害に対するアプローチが全く違いました。

    耳が聴こえない=必ずしも全く聴こえない、わけではないということ。
    障害がある人を扱った作品にいくら共感したとしても、実際に聴こえない人は物語の登場人物ではなく、確かに現実を生きていること。

    障害を題材にした作品が増えているきょうび、この作品は忘れがちなことをさらっと気づかせてくれました。

    正直、BL誌ではなく一般誌でも大丈夫なBL描写ですが、性別関係なく、一人の人間が一人の人間に心救われ、やがて惹かれていく物語なので、読後も充分に満足できました。
    続編も楽しみです。

    「特別な」事情を持つ人間を、普通の友人として労わることができる太一は稀少なタイプですが、太一みたいな人が増えたら世界は優しくなりそうだな、とかセンチメンタルな気分になりつつ。

  5. user より:

    難聴が原因で周囲と上手に馴染めない航平くんと、明るくて前向き(でもことごとくバイト首になるw)太一の淡い恋の話。
    難聴だから話しかけられてもうまく答えられない、自分が悪いから周りに嫌な思いをさせる‥‥自分も傷つく。
    そんな航平に「聴こえないのはお前のせいじゃないだろ!
    」と言う所はホントにかっこいいです。
    これはBLが苦手な方でも読めるあったかい作品だと思います。
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