
こじらせ作家&純情大学生、――ふたたび!
官能小説の「口述代筆」。
奇妙な出逢いをへて恋人になった、嘘つきポルノ作家と大学生。
木島が田舎へ里帰りしてからも、文通で遠距離恋愛を続けていた二人だったが就職したての久住とすれ違い、気まずい空気に…。
そんな折、奇しくも再び腕を負傷した木島はかつてを思い出すように、地元で知り合った青年・静雄にペンを握らせる。
そこへ久住がやってきてしまい………。
「欲望のままに 真っ白な双丘を 揉みしだきーー」「……何やってんですか、先生」作家・木島理生の人生と愛をめぐる、感動のラストストーリー!
【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】


コメント
インディゴがかなり好きだったので、最終巻としてのインパクトはあまり感じなかったのですが、この「ポルノグラファー」シリーズはお話に重みがあるというか、たんなる恋愛だけのお話ではなくて、生きていくと色々ついてくる葛藤や煩わしさや家族との切れない関係みたいなものも描かれているのが好きです。
本編以上の面白さ
地元でもうまくいかない木島は、評判の悪い飲み屋の春子親子に出会います。
春子の言葉が良かったです。
終わり方の美しさがすごい。
波のように寄せては引くを繰り返しながら2人が同じ未来へ進んでいく様が素晴らしい。
実写映画版の主題歌、「スロウダンス(鬼束ちひろ)」もそれを表している名曲だと思う。
本当に良い作品。
(もしかしたら漫喫とかで読んだかも?)
遠距離になってからの二人の話。
ポルノグラファーのシリーズがこれで完結なんかなぁ?
それだったらこの終わりはあんまり好きじゃなかったな。
できれば、あともうちょい、この先を見たいなぁ~
話としてはポルノグラファーの続き。
ちょっとめんどくさい性格の官能小説家の先生が、今回は恋愛頑張ってる!
素直になってる!
中年にして成長をかんじた。
スナックのママと息子が出てきたが、息子はアケミちゃんという作品の子らしい。
読み返してみよう