喪服の花嫁

ワケあり寡黙年上ドライバー×義父に支配される大学生。
秘密と傷を抱えた者同士の光と救済。
「セックスなんて、奪われるだけの行為だと思ってた」雪刀が男に出逢ったのは、義父の命令で、性接待を終えた夜だった。
射抜くような瞳に、精悍な面差し。
その男――タクシードライバーの後藤は、義父と雪刀の異常な関係に苦言を呈してくれた初めての「大人」だった。
雪刀の心も身体も搾取することなく、ひとりの人間として、対等に接してくれる。
そんな後藤へ気持ちを募らせていく雪刀は、震えるように想いを告げるが―――。
「好きになっても、いい?」「いいよ。
けどーー…」紙&電子共通特典ペーパーも収録。

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コメント

  1. user より:

    作家の義父が狂っておる。
    タクシーの運転手と仲良くなって~好きになって~なんだけど、ちょっと不自然かなぁ。
    ところでストーカーはどうなった?解決してないよーな。
    パパだったのか?だとするとあの写真…うぇ~
  2. 絵柄と話の道筋の解釈一致

    繊細な絵柄で、人間の優しさの空回りと人生への無気力感が丁寧に表現されていて虚しく、なんとも言えない気持ちになりました。
    結果は最悪だけど、誰が悪いとハッキリとは言えない、というようなやるせなさがキャラクターの表情からも伝わってきて何でこんな話思いつくんや!
    となりました。
    とっても素敵なお話でした。
    全キャラ幸あれ。
  3. user より:

    この表紙だけで金払う価値ある。
    と思ったので即買いでした。

    中の絵は少しイメージと違いましたが、ノスタルジー漂う温かみを感じるタッチでした。

    丸木戸マキ先生に似てると思いました。

    アナログ感というか濃いタッチに丁寧さを感じました(実際アナかデジかは存じ上げません)

    話の内容的には二冊くらいになってもいいかなと若干の物足りなさはありましたが、重ためなストーリーなので一冊完結がメンタル的にはいいかなと思ったり。
    うまくまとめてくれたと思います。

    番外編とか見たいなー。

    カバー下のイラストが素敵でカバー外せばどこでも堂々と読めるなと思いました。
    拍手。

  4. 最後、少し駆け足気味でした。

    試し読みで惹かれて購入しました。
    病んでるお義父さんがどうなるのか気になって読み進めましたが、あまりにもあっさり解決してビックリしました。
    ちょっと駆け足気味だったのが残念でした。
    でも雪乃くんがお義父さんから解放されて、後藤さんと幸せになれたのは、よかったです。
  5. 小説みたいな没入感

    先が読めない展開が多く読み応えがありました!

    一つ一つの描写が細かく含蓄があり文学的で面白かったです。

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