
次に深手を負ったら、致死量か?終わりの来ない、恋がしたい。
ちょっとズレてる真面目な上司×ヨロめきやすい傷心の寂しがりBL。
相思相愛と信じて疑わなかった彼氏に突然フラれ、ショックで無気力ぎみな加納。
ひとりで生きるのは無理。
でも、つかの間の恋をするなんて、もっと怖い。
なのに駅で助けてくれた高校生にはときめくし、職場の店長にもグラついてきてしまう始末…。
ただ好きな人と、ずっと一緒にいたい。
それだけのことが、どうしてこんなにも難しいのだろう?行き先の知れぬ列車と心に揺られながら、「生きる」と「恋する」をさまよう各駅停車のトリップ・ラブ。


コメント
京山あつき先生のはほんとに胸にグッとくる。
そしてリーマンの心を書く。
新人じゃなくて色々あった人間の。
ほんと好き。
まじ好き。
素敵な出会いとトキメキは、駅で出会った高校生と、勤め先のテーラーの店長。
セリフがとてもロマンチック。
心情も共感できる。
銀河鉄道の夜を読むなりあらすじを調べてから読むべし
どこか切なくとても良かった。
何気ないちょっとしたセリフや描写が素敵だ。
普通に暮らしていく中にふと落ちる影や寂しさを抱えながら
ちょっとしたことで救われ、ときにそっと寄り添い、別れ
生きていく。
柔らかな物語だった。
しみます
下手すると悪いこと8割のいい事2割かもしれない。
角でぶつかって恋が始まるみたいな勢いのある出会いなんて漫画の世界としては楽しめますが、京山さんの作品はすぐ横にいる人の身に起こっていることのようであって好きです。
良い
私も自分を魔物に喩えたことのある身で、何度も読み返しては胸を締め付けられています。