鴆-ジェン-

大ヒット人外BLの完全新作が登場!
無毒の白い鴆×猛毒の黒い鴆「僕のために誇りなんて捨てろ――」この国には、鴆(ジェン)という鳥人がいる。
有毒の食物を好んで食べ、体内に溜め込んだ’’毒’’を’’色’’に変えると、鮮やかで美しい羽根をつくる。
毒の強さと虹色の羽根は鴆の誇りだった。
しかし、羽根色が悪く鴆として不完全なリウシンとジーイエは、どこへ行っても必要とされることはなかった。
不遇な鴆同士、固い絆があるふたりだったが、ある日を境にリウシンの態度が一変して……!

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コメント

  1. 美しい

    いくら毒を摂っても白いままの鴆と真っ黒にしかならない鴆。
    お互いの特性に気づかぬまま共に育ち、先に特性に気づいた白い鴆が秘密を黙ったまま自分を犠牲にして黒い鴆を助けるためにわざと放り出す…ドラマチックな自己犠牲の愛。
    前作のツァイホンも出てきて、フェイも2人のために奔走する。
    心を締め付けられるような展開の後に、ちゃんと幸せになれて本当に良かった。
    何気に宗室の皇帝様?が良い人で良かった。

    これだけでも十分楽しめるが前作を後からでも読むと両方の流れが繋がってなお良い。

  2. user より:

    イラストが本当に綺麗で、手を止めて思わず見入ってしまう。

    今回続編ということで、さらに世界観が掘り下げられたのでさらに面白かったし、また鴆の物語を読みたい。
    ある鴆は色を捨てたいと思い、ある鴆たちは自分を彩る色を求めるとは色々ままならないなあ、と。
    ツァイホン前作と今回(色々後日談も読んでるけど)改めて人が大好きなんだなと思いました。
    あとリウシンはジーイエを守ってあげる!
    て感じのカップルでそれもまた良かったです。
    鴆は鑑賞用(綺麗だが猛毒を持ってるから)ではなく、ちゃんと個を大切にされるようになってて嬉しくなった。

  3. user より:

    「鴆─ジェン─」のシリーズ新作。

    前作から読んだ方が”鴆”の世界観がより理解できそうです。

    毒を食べると羽根が極彩色になる鳥人間…という、奇想天外ながらも世にも美しく切ないファンタジーです。

    今回は、毒を抜いた無毒の白い鴆×猛毒の黒い鴆という鴆同士の話でした。

    幼い時からその鴆としては異端の存在であった二人は、いたわり合い強い絆を感じて生きてきたのだけれど、ある日を境にリウシンの態度が一転、冷たくされ外の世界に捨てられてしまうかわいそうなジーイエ。

    …でも冷淡にみえるリウシンの本心、実はそうじゃないよね?ねっ?と思えるのが救いでした。

    ここから、フェイ様とツァイホンのラブラブ新婚cpも登場してくれて嬉しかったけど、けっこう巻き込まれててハラハラ心配させられました~
    そして、期待以上の大活躍!

    毒抜きに関して頑なだったジーイエも自分の本当の気持ちに向き合えたのは、二人の愛と優しさがあったからこそですよね。

    相手のことがとても大切で幸せになってほしいと願うからこその、自己犠牲がほんとに切なかったです。

    真っ白なリウシンと、真っ黒なジーイエの羽根の色の秘密がとても深くて、やはり運命の二人だったんだなと確信しました。
    小さい時から一緒だった二人の回想シーンに弱い…ずっと一緒にいようとか、本当のツガイがみつかるまで、とか話してる幼い二人にうるっとさせられちゃいました。

    何しろ「毒」イコール「愛の証」な訳なんですよ~危険極まりない分、ものすごい本気を感じさせられるのがたまらないです。

    鴆の人間らしいところ、鳥っぽいところの両方が魅力があってため息が出たり、かわいくてキュンとなったり、読んでいて感情の振り幅がすごかったです…ww
    ストーリーにも圧倒されるけど、とにかく絵がきれいで隅々まで描き込まれていて楽しめました。
    萌えもしっかり。
    妄想しまくりです。

    もっと読みたいです。
    プリーズ!

  4. よかった

    切ない展開もあるんですが、1巻の受けツァイホンがすっかり癒やされる性格になって登場することもあってかそれが薄まって可愛い話になってます。
    ジェンは何色でも美しい。
  5. user より:

    シリーズ3作目で、何気一番好きかも。
    ツンデレのデレが好きというか、健気なでも実は攻めってのがまた良くて。
    前作までの流れもあってとてもよかった。
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