
幼い頃、近所のにいちゃんに手を出され、現場を母親に見られてしまったゆい。
それを境に、いつも遊び相手になってくれていたにいちゃんは姿を消し、親からは過保護なまでの監視を受けるようになってしまった。
あれから時が経ち、にいちゃんを忘れられないゆいは、ある日もあてもなく街を徘徊し、そして、ついに再会の日がくる――。
しかし、久しぶりに会ったにいちゃんは、昔のような優しいにいちゃんではなくなっていて……。
ふつうってなに まともってなに これはいけないこと…?BL界の鬼才・はらだが描く衝撃の禁断愛、ついに解禁――。


コメント
はらだ先生の作品なので購入してみました
メリバが苦手でなければ読んだ方がいいです!
ここでの
他のところだともっと低評価つけてる人がいるんですが。
単なるBLではない、どちらかといえば犯罪を描いた作品なのかと思う。
はらだ先生はこういうのを描くのが上手いのも知ってる。
だけど好きか否かでいったら好きではない。
良い悪いの次元の話ではない。
こういうのに巻き込まれちゃったら意味のある読み物かもしれないが巻き込まれたくないし全力で巻き込まれないようにしたい。
世の中幸せに生きてる人ばっかりじゃないからもちろんこういう立場の人も実際にいるわけで、当事者じゃないと気持ちなんてわからないし、結末は救いなのかそうじゃないのか、必然でもあるだろうし正解はないのだろうし重苦しい…
好きです
読み終わった感想としては、美しい物語だなぁと言うことです。
美しいって、ただただ綺麗な(清らかな)物語ってんではなく、世界感含め物語の構造が美しいと感じました。
はらださんの作品は、サラッと読めるのに中身がドロドロしていたり、感動ものだったり、ストーリーを見せてくれるところが好きです。
コテコテとした設定やキャラクターではなく、物語で中に引き込んでくれるので、読みやすくかつ感動を与えてくれるんだと思います。
この世のどこかで、こんな風に生きている(生活している)人たちがいたら、と想像できてしまう部分も魅力的ですね。
作者買いでしたが、今回も満足させていただきました。
ありがとうございます。
にいちゃん
にいちゃんもにいちゃんなりに苦労したんだろうけど、全然良いところがないと思ってしまった。
にいちゃん (Canna Comics)
メリバってなにって方はぜひ最後まで読んでほしいです!
皆何かしら抱えながらも生きてるんだなと思うと、恋愛面での「一般人」の「常識」は何だろうって考えさせられました。
あと絵が好き!