ひだまりが聴こえる

難聴せいで何かと誤解を受け周囲とうまく馴染めない大学生の航平は、いつしか人と距離を置くようになっていた。
そんな時に出会った同級生の太一。
バカみたいに明るい性格で思ったことを何でも口にする彼から「聴こえないのはお前のせいじゃないだろ!
」と言われ、航平はその言葉に心の底から救われて……。
友達以上、恋人未満。
太一との出会いが航平を変えていく。

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コメント

  1. user より:

    ☆3.0
    1巻だけ。
    続編は未読。

    読んだタイミングが悪かったな。
    難聴という知ってるようで知らない話で面白い。
    ただほとんど普通の友達という感じで、あんまりBがLしてない。
    話がキレイすぎてちょっと眩しすぎる。
    続編があるのでそっちで進展あるだろうし読みたいと思いつつ、手っ取り早くBL読みたい時にはアッサリ過ぎて向かんなーと思う。
    そこまでエロを求めて無い時に読もう。

  2. user より:

    映画化されるとのことなので原作を買ってみた。
    この自然な雰囲気いいんだけど、学生ものなんだよねー。
    社会人BL映画が観たいなと思ってしまったのでそこがちょっと残念。
    作品はきれいで素敵でした
  3. user より:

    健常者は自分の健常者たる部分が失われていくかもと考えるのは加齢の一定年齢を超えてからだろう。
    健常者ではない、と言う事の中にも段階があり、それが落ちていくことで何を失うかを現実として突きつけられながら生きている描写が物凄く解った。
    他者がうざいと考えていた思春期に「目が見えなくなる・耳が聴こえなくなる・口がきけなくなる」のどれか選択することで他者と強●的に関わらずに済むようになるには「口がきけなくなる」を選択する、とか想像したことあるが(正に中二病)目が見えないと本読めない、耳が聴こえないと音楽も聴けない。

    たった一人の人の声が聴こえなくなる恐怖心、まだこれ以上に諦めなければならないのかと言う絶望感、難聴と言うものが自分の身に起きてから、諦め続けて諦観の念から不愛想・無口になってしまった航平にとって、初めて「諦めたくない」と思う存在が太一で、諦めたくない気持ちが凝縮されている涙の描写が…堪らなかった。

    悪意のない他者ほど怖いものはない。

  4. 読み応えあり

    耳が全くではないけれど聞こえづらい学生と、猪突猛進な学生の話で、障害者以外にも障碍者という同じ読みで字の違うことを知ったり、障碍者にも色んな人、違う悩みがあることを知りました。
  5. user より:

    BLの概念ぶっ壊れると思います。

    1巻はラブ的要素は全然ないですが、ちゃんと恋愛関係が始まるということを予感させてる。

    太一のような偏見のない人間性に、感化された、思い出深い作品です。

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