
誘拐された過去の呪縛に囚われ続けるオーナー・橘(たちばな)。
そんな彼の周りで新たな児童誘拐殺人事件が起こる。
彼のもとを訪れた刑事から聞かされた驚きの事実。
子供たちは殺される前に『アンティーク』のケーキを食べていたという。
「俺はこの日を待っていたんじゃないのか?」 苦しみや痛みをこらえて、それでも人は生きていく。
とびきり甘くて、とびきり苦い男たちの物語、ついに完結!
洋菓子店を舞台に巻き起こる人間模様を鮮やかに切り取った、よしながふみの珠玉のレシピが、雑誌掲載時のカラー原稿を完全再現し、電子版全4巻で登場!


コメント
西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)
何か大事件が起きて、何かが劇的に解決するなんて、ないないない。
いつまでたっても怖いもんは怖いし、過去は忘れられんし、どーしようもない。
どーしようもないけど、朝は来るし、仕事に行ってご飯を食べて、生きていかなければならぬ。
人生とはそういうものなのかと最近思う。
西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)
西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)
この人のすばらしいところは台詞の段落わけが絶妙なところだと思う。
西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)
こんなケーキ屋さんがあったらありは毎日行く。
要所要所にボーイズラブエピソードが出てくるので星はあえて3つにしました。
西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)
さり気ない伏線が最後に生かされていて、本当に面白い。