
誘拐された過去の呪縛に囚われ続けるオーナー・橘(たちばな)。
そんな彼の周りで新たな児童誘拐殺人事件が起こる。
彼のもとを訪れた刑事から聞かされた驚きの事実。
子供たちは殺される前に『アンティーク』のケーキを食べていたという。
「俺はこの日を待っていたんじゃないのか?」 苦しみや痛みをこらえて、それでも人は生きていく。
とびきり甘くて、とびきり苦い男たちの物語、ついに完結!
洋菓子店を舞台に巻き起こる人間模様を鮮やかに切り取った、よしながふみの珠玉のレシピが、雑誌掲載時のカラー原稿を完全再現し、電子版全4巻で登場!


コメント
西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)
4人の個性の強い男子達が営む洋菓子店が舞台の人生劇場。
月並みな感想ですがケーキがめっちゃ美味しそうでたまりませんでした。
この4巻目で今までの伏線を回収してスッキリ完結してるところが面白かったです。
エイジ君の「俺もう誰かに捨てられんのやだよう…っ!
」の所でもらい泣き。
最終ページでは思わず「うわぁ橘~!
」と叫んでました。
橘がいい奴すぎて切なくなりました。
取ってつけたようなハッピーエンドにしないところがリアルです。
どうか、みんな幸せになって欲しい。
ドラマ化されてたり、韓国でも劇場版リメイクされてたりしてたの知りませんでした。
いつか機会があれば見てみたい。
西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)
個人的には橘と小野が上手く行くのかどうかが凄く気にはなるのですが…。
西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)
スゴイ。
ほんと、スゴイ。
西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)
ラストシーンで当時の容疑者とすれ違うシーン、ああいうのが描けるのってほんとに凄いと思う。
出来事というのは一方向からだけではわからないのだということ。
そして過去というのは決して消すことができないのだということ。
でもみんなそれを抱えて生きているんだよな
メインストーリー以外にも細かな描写が多くてほんとに読み応えがある上質な作品だった
西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス)
小野の相手ならジャンがいい。
でも橘とのなんともいえない間柄もいいけど。