
ソルフェージュとは音楽家の基礎教育。
読譜・聴音…付け焼刃では効かない、本物への険しい道を目指す少年・吾妻と、彼の登場で教師として目覚める青年・久我山。
表題シリーズ5章+読み切り4本を収録。
(この作品はボーイズラブ作品となります。
)
教師
ソルフェージュとは音楽家の基礎教育。
読譜・聴音…付け焼刃では効かない、本物への険しい道を目指す少年・吾妻と、彼の登場で教師として目覚める青年・久我山。
表題シリーズ5章+読み切り4本を収録。
(この作品はボーイズラブ作品となります。
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コメント
教師と生徒っていいなぁと。
そして単純に田中くんが好きです。
田中くん可愛いくて、何回泣いた?って思うくらいすぐ泣いちゃうからキュンってなります。
立場上、先生は余裕ぶってるけど実は余裕ない感じとか。
常に後悔が付きまとっている感じとか。
表情一つで切なさが伝わってくるのがすごいです。
ラストからもこれから2人の関係はどうなるのか、続きがとても気になります。
短編も良い作品ばかりでした。
なのに悲惨さを感じないのは、眼差しが何処までも淡々と、そして優しいからだろうか。
この作品だけでなく、彼女の作品にはクラシックの流れているような静けさと深淵がある。
ソルフェージュ
家庭環境や教師と生徒と言う関係など悩みながら生きていく人たちの物語です。
『すこしだけ意地悪な告白』舞台が外国じゃなくてもいいなあとおもったけどこういう告白好き。
『ソルフェージュ』短編かと思って読んだら続いて嬉しい。
子どもは大人になってしばらくして、でも探し出して会いに行く。
恋か分からない「好き」。
よしながふみの書くちくびは丁寧だなあ。
これを読み終えたとき、不思議と涙は出ませんでした。
私なんかが、感動していいのか。
そう思いました。
これ以上、心を動かされる作品に今後絶対に出会うことは出来ません。