妖しの箱庭に浮かぶ月

「ここは‘人成らざる者’の巣窟だ」以前勤めていた高校で心と体に傷を負い、私立鴉台学園へ赴任してきた高校教師・結城朱里。
しかしそこは、生徒たちが妖しの特殊な学校であった。
そのうえ学内では、生徒たちによる縄張り争いが行われていた。
結城は赴任早々、鬼の赤月にマーキングされ、仲を深めていくが、赤月には隠したい本性があり――。

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コメント

  1. user より:

    生徒(牛鬼)×教師(ゲイ)
    ゲイであることで前の高校で問題を起こし、妖怪学校とは知らずに赴任してきて妖怪同士の争い?に巻き込まれていく。
    妖怪の類いの話は好きなのですが、牛鬼のキャラデザが気に入っています。
    BLとなると角や牙が生える程度なことが多い(それも好き)ですがちゃんと畏怖の対象になるような見た目を採用して、見た目の醜さが話に関係していて面白いです。
    スピンオフほしいです。
    服部先生がいいキャラしてます。
  2. あやかしの学園

    魅惑の舞台設定だけど、色んな人外さんたちがわらわら出てくるので、1巻完結なら、もう少しメイン二人に絞った方が良かったかな。

    普段は人間あるいは般若の姿をしているけど、本来の姿は巨大蜘蛛のようなグロテスクな牛鬼。
    醜い姿を好きな人に晒したくないと葛藤するさまがせつなかったので、先生の愛で苦悩に打ち勝っていく過程をもう少しじっくり味わいたかったです。

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