
養護教諭の天獄と高校教師の青鬼。
恋人同士になって数ヶ月、惚気たり嫉妬したり、少しずつ’付き合う’ということを体現していくふたり。
そんなある日、青鬼にかかってきた友人からの電話。
「いまの恋人とは結婚する気はない」と以前友人に話していたことを傍にいた天獄に聞かれてしまう。
翌日は休みだというのに早々に帰ろうとする天獄に違和感を感じた青鬼は見送りがてら駅まで向かうことに。
人気のない夜道でキスを重ねるふたりだったが通りすがりの人に見られ思わず「最悪だ」と呟いてしまう青鬼。
その言葉に天獄は様子を豹変させ、ひとりその場を去る。
順調だと思われたお付き合いだったが――。
お吉川京子・阿賀直己のハイパータッグが贈る大人気作待望の続編、コミックス化!
ハイスペックバブ保健医[アラサー]×くたびれオジ教師[アラフォー]大人の純愛★単行本カバー下画像収録★電子限定で描き下ろしの漫画4ページが収録されています。


コメント
恋から愛に
読了後の余韻が抜けない…感無量…
この作品は原作の阿賀さんの丁寧な感情描写は勿論、それを最大限に活かすお吉川さんの作画が凄い。
セリフが無くても感情が伝わる表情とか些細な仕草の描写が本当に上手。
大好きすぎる作品
天獄先生の人間らしさというか、感情ジェットコースターで赤ちゃんみたいな部分が全開なので、刺さる人にはかなり刺さると思います。
赤ちゃんみたいな男の人が好きなひとは絶対に天獄先生好きなのでおすすめです。
(それを包み込む青鬼先生の包容力たるや…)
最初から最後まで全部良いので、読み終わったとき映画を観たあとかな?というくらいの満足感があります。
ほんとうに大好きな作品です。
その後
上下巻を読んでるならこれは読まないといけないですね。
本当に最高でしかないです。
感情のジェットコースター
いや、電子書籍なので厚みはイマジナリーなんですけど。
200ページ近くあるのを確認して覚悟して臨んだ。
まさに序破急っていうか、悠真くん視点での導入や、中盤の新キャラら、外部からの見え方を描写しつつ、ふたりの想いが確かになっていることにこちらまで幸福感を感じていたけれど、それは後半への布石に過ぎなくて。
青鬼実家訪問からのラストに至る展開は正に厚さも納得の熱さだった。
前作で青鬼の在り方に大きな影響を及ぼしていた「お母さん」が遂に描かれるんだけど、思ったよりマイルド…というか、これは単に母子がお互い歳をとったせいかもしれないなと感じたり。
その隙間に天獄の執着の発端もさらりと織り込まれていて、お互いが原点と向き合うことで、今一緒にいられることが尊いなぁ。
更に続編も決定しているとのことで、期待大。
前作に続き
2人の関係性がまた深く一段と濃いものに、
どんな形でも人を愛するって素晴らしい。
続編絶対読みます!