金の絵筆に銀のパレット

画学生の桃里(とうり)は肺病だったために学徒動員を逃れそのまま終戦を迎えた。
退院後、身寄りのない桃里は謎の青年実業家・烏羽(からすば)の庇護のもと古い日本家屋で暮らし始める。
床下が意志を持って喋り、蛙たちが庭で相撲をとる不思議な家で、時折訪れる烏羽を待ちながら桃里は彼に惹かれていくのだった。
戦争の傷を抱えた桃里と烏羽は一線を越えぬまま心の距離を縮めていくが……? 電子限定おまけ付き!

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コメント

  1. 良かった!

    作家さん買いです。
    戦争の悲惨さと戦後の2人の暮らしの中に現れる不可思議なモノたち、切なく優しい世界観でした。
    BLファン以外の方にも読んで欲しい作品です。
  2. 美しい

    戦時中に主人公が施した小さな善意に心打たれた兵隊さんとの再会モノ。
    多くの人が命を落とした戦争を生き残った者の葛藤を二人がひっそりと分かち合い、一緒に乗り越えていく姿がセンチメンタル且つ優しい視点で描かれいてじんわりしました。
  3. user より:

    大好きなARUKU先生。
    それぞれの理由で戦争を生き延びた2人が、不思議な家で心の距離を縮めてくピュアで心温まるARUKUWORLDでした!
    桃里が可愛かった。
  4. 良かった!

    作家さん買いです。
    戦争の悲惨さと戦後の2人の暮らしの中に現れる不可思議なモノたち、切なく優しい世界観でした。
    BLファン以外の方にも読んで欲しい作品です。
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