フォークで刺して、ひと口。(単話)

「俺が食べてあげるから 誰のものにもならないで」今をときめく人気モデルの羽地 桔平(はち きっぺい)は、生まれつき’美味しい’人間であるはずのケーキ。
その敏腕マネージャーである那々島 湊(ななじま みなと)は、ケーキ以外に味覚を感じず、’犯罪予備軍’とも呼ばれているフォーク。
高校時代、とある出来事が起こるまで、二人は唯一無二の親友だった。
十年振りの再会を機に、桔平に専属マネージャーになることを強く求められ、抗えず承諾してしまう湊。
桔平を「食べてしまいたい」という衝動に襲われつつ、なんとか仕事をこなしていた矢先、雑誌撮影に間に合わない共演タレントの代わりに急遽、桔平の相手役として指名される。
色っぽい絡みの多い撮影の中、間近で感じる彼の甘く美味しそうな匂いにあてられ、抑え込んでいたフォークの本能が溢れ出してーー!
捕食者と被捕食者でありながら、離れては生きていけない。
痛いほどの愛執にまみれた共依存ケーキバース。
※この作品は「Tulle vol.33」に収録されています。
重複購入にご注意ください。

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