
憎悪と裏切りと暴力が蔓延している王宮で、’死神王子’と疎まれる第13王子サフィールは、宮廷魔術師のレヴィとふたり、生き抜くことを決意していた。
そんな時、サフィールを憎む姉王女と兄王子からお茶会に招待され、悪辣な行為で命を弄ばれる。
そこにサフィールを狙う刺客ばかりか、王妃陛下の護衛まで現れ、凄惨な闘いが始まってしまう。
サフィールの幸せだけを願うレヴィは、苛烈な王太子イルドラードと対峙することになり!
自分の唯一を守るため、闘いの火蓋は切られた!
【電子限定のおまけマンガ(1P)を巻末に収録配信!
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コメント
第二章、学園騒乱編プロローグ。
チラ見せ。
11年後のサフィール、レヴィより大きく成長したなぁ。
エロス度☆
第3巻。
おやおや。
殺戮の果ての別離がなんとも切ないですね。
2人にとっての幸福だった時間は終わり、他者の自己中心的な欲望に塗り潰される。
世界の理を歪めてでもサフィールを助けようとしたレヴィの選択は実に素晴らしいものでした。
イルドラードというどこぞの金ピカのアーチャー感ある王子の狗になろうともサフィールのために殺戮を繰り返すレヴィの姿はいと美しい・・・・・・。
出逢い編は終わり、物語は無慈悲に新たなシナリオに繋がれていく。
成長したサフィールの胸に宿るのは愛か憎しみか・・・興味深い。