
感情を押し殺してきたこの人が逃げないようにある目的のため矢代は、桜一家の構成員になった百目鬼と行動を共にしていた。
部下ではなくなった百目鬼に内心戸惑う矢代だが、百目鬼は変わらず男に抱かれている矢代に怒りを隠さず、強引に身体の関係を迫る。
――本当にセックスが好きですね離れていた四年の間に、百目鬼が変わったことを矢代は身を以て知ることになり……【カバー下のイラストをカラーで巻末に収録配信!
】
強気受け
感情を押し殺してきたこの人が逃げないようにある目的のため矢代は、桜一家の構成員になった百目鬼と行動を共にしていた。
部下ではなくなった百目鬼に内心戸惑う矢代だが、百目鬼は変わらず男に抱かれている矢代に怒りを隠さず、強引に身体の関係を迫る。
――本当にセックスが好きですね離れていた四年の間に、百目鬼が変わったことを矢代は身を以て知ることになり……【カバー下のイラストをカラーで巻末に収録配信!
】
コメント
9巻!
それだけ、練られたストーリーだから、読み応えもあり、これだけ面白くもあるのでしょう。
今巻は、ヤクザ抗争の方はあまり進展がなく、メインキャラ2人の関係が中心でしたね。
ではこの9巻がシリーズ初めての登録本なので、あえ
て私はBLも性的描写の多い漫画も苦手だと書いておき
たいです。
それでもこのシリーズが好きなのは、お話にそれ以上
の魅力があると思うから。
四年ぶりに再会した百目鬼は、表情に変化がないのは
変わらないけど、緊張感のあるキリッとしたイケメン
になっていて驚いた。
冷たい印象さえある。
八代は相変わらず飄々としていて感情を表に出さない
のに、百目鬼と二人になると、主導権を握られて明ら
かに動揺するのが本当に新鮮。
背中の刺青を見て本気で怒っている様子からは、どれ
だけ百目鬼を大切に思っていたかが痛いほど悲しい程
伝わってくる。
なのに本人たちは、相手の言動から自分が思われてい
るとは露ほども想像出来なかったようで本当に焦った
かった。
でも、八代の秘密を知ることでどうにか八代
の気持ちは伝わったかな?
八代の心情はよく描写されていて、彼が実際はどれだ
け繊細なのかがわかる。
(だからこそ、百目鬼の彼女
とされる女性との真の関係を明らかにして八代を楽に
してあげてほしい!
)
思い返してみると、百目鬼は早いうちから八代のそう
いう繊細な面にも一途さにも気づいていたし、八代も
他の組員とは話さないような事を百目鬼とよく話して
いた気がする。
最初から読み返してみたくなった。
もう次が楽しみだ。
なんか良かったですよ。
女性の読む本って時折「随分と良い紙使ってるな!
」と呟いてしまう。
これだけ綺麗なトーンに染まってたらね、と納得です。
今回は伝説の巻だと思うんですよね。
自分が商業BL疎いんですが、怒涛のベッドシーンが、これ人間関係的に必須なんです。
台詞無いので、行動で理解するしかない。
フルパワーで心使って、何度も読み返して、ああ百目鬼物凄く丁寧なんだ、と気がついて。
矢代さんが刺青見てめちゃ怒るのに、そこから落とされてしまうの、あれ百目鬼はもうキラキラ触れない純粋透明から、一段落ちたと思ってるからちから抜けたんじゃ無いかなって。
だから「あの頃のお前」。
純粋で透明で優しくて…
そう『優しくしてもらえる可能性』としての百目鬼が、『現実に今ここで優しい』、それが『理解出来ない』。
雑な言い方で申し訳ないが、愛しているからで、
まあそれ、もしかして『何処かの時点の自分をもう一度愛したい』のかなって、それはわかんないです。
囀る沼深い。
七原さん推しとしては、893やめて平和に暮らしてほしいと毎回毎回思ってしまう。