坂の上の魔法使い

魔法使いが多く住む町・ゲルの外れの荒れ山に、魔法使いのリーと弟子のラベルは住んでいる。
リーのもとにずっと捜し続けていた元使役・リリドが見つかったとの報せがはいる。
リリドは王・カヌロスの亡骸とともにいると。
王の復活を目論むリリドの狙いはラベル。
リーとリリドの最終決戦が始まる。
リーとラベルの運命は!
坂の上の魔法使い堂々の完結。

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コメント

  1. user より:

    素晴らしかった…!

    本当にその言葉に尽きます。
    ページを捲る手が止まらないのに、終わってしまうのが真剣に辛かった。
    こんな物語は初めて。

    ラベルのリーへの愛、リーのラベルと王への愛、王のリーやラベル、ゾラへの愛、リリドの王への愛…そのどれもが切なくて愛おしく、だからこそそれぞれが出した答えに胸が震えるほどの感動を覚えました。
    BLというひとつのカテゴリに囚われない、まさに珠玉の物語。
    この本に出会えて本当に良かった。

    名作です。
    ぜひ手にとって読んで欲しい。
    絶対に損はしないから。

    それと、前回絶版状態と嘆いていましたが、登録日現在最終巻も一部の書店では在庫ありになっていました。
    探したときには在庫なしだったのでタイミングなのかどうか。
    紙媒体で手にしたい人は急ぐべし。
    追記:この後重版されました。

  2. 面白かった

    世界観が独特で、色んな人間の群像劇も良かったです。

    たった3巻なのに大河ドラマを観た感じでした。
    ファンタジー好きな人には激推し作品です。
    異世界転生、量産型ナーロッパに飽きた方にも。

  3. user より:

    素晴らしいです…!

    本編ラストのコマ、番外編ラストのページでふいに涙がぽろぽろと…

    使役(リー)の王への執着、そしてラベルと過ごした後のリーの王への思い…
    王のラベルへの息子を思う愛情、王のリーへの思い
    成長したラベルのリーへの思い…それぞれの愛の形が切なくて、とても優しかった。

    明治さん作品のなかで、個人的にかなり上位です。

    BLの枠を完全に超えているけれど、これをBLレーベルで描けるって、色んな意味ですごいと思う。

    レーベル的に、性描写が無いのはアリだと思うけど、これは恋の話ですらなかったと思う。
    愛のお話だった。

    これで完結というのが寂しくもありますが、ずっと手元に置いて、何度でも読み返すと思います。

    この作品を読めて、幸せです。
    本当に面白かった。

  4. user より:

    BL注意ー。
    って注意を書きたくないわ。
    BL臭全然しないし(3巻は特に)。

    1巻を読み始めたときには、ここまで空気のいいファンタジーになるとは思ってませんでした。
    世界観も届いた結末も未来もとても素敵です。
    地味で静かで冷徹なファンタジー好きな人にはぜひおすすめしたい。

  5. user より:

    2015/01/03
    【好き】完結。
     リーのもとにずっと捜し続けていた元使役・リリドが見つかったとの報せがはいる。
    リリドは王・カヌロスの亡骸とともにいると。
    王の復活を目論むリリドの狙いはラベル。
    リーとリリドの最終決戦が始まる。
    リーとラベルの運命は!
    (裏表紙のあらすじ引用) 王としての夢(魔法使いと人間が共存する世界)と王自身の夢(リーとのささやかで幸せな生活)そしてリーの望み(誓いから解放されて自由になること)。
     ラベルの望みが皆の望みを叶え、幸せに。
     リーを守りたい心と愛で天然アホの子・ラベルはよく頑張った。
     なんというか読後感はやりきった感と充実感に酔ってしまった。
    ふぅー。
     いやぁーBLのくくりでは惜しいなぁ。
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