世界でいちばん遠い恋

[五十鈴 歩、29歳、投資家]重度の感音性難聴だが、それ故に人よりも自立しなければという意識が強く、人に甘えることに不器用。
[壬生十嘉、19歳、バイオリニスト]才能はあるが、群れない性格と異質な演奏スタイルから大学では孤立し、疎まれている。
音を知らない五十鈴と音を奏でる十嘉、偶然出会った二人は、互いに’無いもの’を楽しむかのように距離を縮めていく。
五十鈴に惹かれている自分に気づいた十嘉は、臆することなく真っすぐ感情をぶつけるが、そんな十嘉に五十鈴は戸惑うばかりで…? 話題作『リバース』の麻生ミツ晃による、心震わす至高のラブストーリー ★雑誌掲載時のカラーを完全収録!

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コメント

  1. 作家さん買い

    作家さん買いです。
    耳が不自由で人に気を使いながら頑張ったいる歩と、バイオリンの才能があるけど孤独なトウカとの恋です。
    まだ恋はほとんど進んでないけど、二人の心の変化も伝わってきて切ないです。
    続きが楽しみです。
  2. user より:
    世界でいちばん遠い恋(1) (GUSH COMICS)

    先生の作品はこれが初見ですが今年読んだ本(漫画、小説)のベスト3の中に入る1冊。
    それだけ読了時の満足感があります。

    現実離れしていないストーリー。
    2021年の東京のどこかに、実際に居そうな二人。

    友情が恋情に、恋情が愛情になる過程を丁寧に読みたいと思えるお話。

    このままゆっくりと関係が近くなっていくところを見たい。

    自分も手話を習いたくなりました。

    次巻以降も楽しみ。

  3. user より:
    世界でいちばん遠い恋(1) (GUSH COMICS)

    バイオリニスト×難聴のデイトレーダー
    1巻ではまだそこまでの関係には至っていないので、攻受は作品から受ける印象による想像で、物語は少しずつ距離を縮めながらゆっくりと進んで行きます^^

    重度の感音性難聴により、自立意識が強く、人に甘えるのが苦手な受。
    一方で才能はあるが、群れない性格と異質な演奏スタイルから孤立し疎まれ行き詰まっている攻。
    そんな2人が偶然出会い、少しずつ距離を縮めていく。

    受は耳が聴こえませんが、とても感情豊かで、喜びも悲しみも大きく表情に表します。

    攻は受と出会い、接するうちに少しずつ成長し、大人になっていきます。

    本作では聴覚障害者の大変さや、暮らしを垣間見ることができます。
    私が勤めていた会社に聴覚障害者の同期がいまして、口話でやり取りしていました。

    作中にも似た場面が出てきますが、見た目で分からない障害なので、声を掛けたのに無視された…と誤解されることが多いと、その同期も話してくれました。

    途中、受が雨に降られる場面が出てきますが、そのあたりの描写も苦しいというか、切ないというか、こんな風に戸惑う人が実際にいるんだろうな、と思うとやりきれない気持ちになります。

    1巻のラストで受が攻に対して少し甘えを見せたような気がしますが、今後お互いに支えて甘えられる関係になっていくであろうことを期待しつつ、1巻読了です☆

  4. 素敵

    「ゆっくり優しく進む、柔らかいお話」を目指したとの作者コメント通り、偶然出会った二人の恋の始まりをじっくり味わえる展開になっていて、麻生ミツ晃さんの新境地を感じさせる作品。

    ヤンチャで押しが強いけど、頼りがいがあって優しい一匹狼と、真面目な努力家で不意の笑顔や照れ顔が可愛い年上受。
    繊細でロマンチックな演出で読者を引き込んでいく、しっとりしたラブストーリー。
    続きが待ち遠しい~。

  5. 胸が詰まる

    普通なら出会うことのないような2人が出会ってだんだん惹かれあってこころを打ち明けあってお互いを大事にしていく様子がとても良いです。
    続きが早く読みたい。
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